婚活の最終的な目標は結婚です。この最終関門がプロポーズですよね。
このプロポーズで使用する、実際に結婚の確約をする物品として、婚約指輪があります。
パカッて開けて、僕と結婚してくださいというやつですね。
でも、どうやってけばいいのかな、普段ジュエリー店行かないからな…
僕も実際、そうでした!そういった方に向けて婚約指輪の購入経験談について解説していきます!
<プロフィール>
・30代メーカー技術系会社員
・高専本科、編入を経て東京の国立理系単科大学院を卒業
・社内公募にて部署異動、職種を変更
・20代から米国株投資を開始
・約2年間の婚活の末、結婚
結論:指輪を一緒に選びに行ってしまいましょう!
一緒に選びに行ってしまいましょう!笑
え、サプライズ感が…
確かにそう思いますけど、僕は本当に右も左もわからなかったので一緒に選ぶところから付き合ってもらいました。
では詳細を解説していきます。
そもそも、ジュエリーブランドが多く価格帯もまちまち
指輪の購入にあたっては、まずブランドを選定する必要があります。
ティファニー、ブルガリ、カルティエといった有名な王道ブランドしかしらず、本当にたくさんのブランドがあることを知りました。
ハリーウィストンやボシュロムといった、さらに高額な価格帯のブランドや、ダイヤモンドシライシ、アイプリモといったブライダル界隈では有名なブランドまで本当にたくさんのブランドがあり、予算とセンスと相談して決定する必要があります。
このセンスというのがポイントで、正直センスなんて僕はありません。
ほとんど興味もないものをいきなり購入に踏み切るわけですから、しっかり吟味したいものですが、その時の選ぶセンスが皆無だとどういった基準で選べばいいかも定まらず途方に暮れてしまいます。
確かにいきなり、数十万円の買い物をほとんど興味のなかった分野でするのは途方に暮れてしまいそうだな・・・
婚約指輪と結婚指輪は重ね付けをするため結婚指輪の選定にも影響してくる
僕も購入時に初めて知ったのですが、婚約指輪は重ね付けする文化があるようです。
特に、結婚式に呼ばれたときなど、盛装して出かけるときなどにそういった付け方をするみたいです。
確かにタンスの肥やしになるくらいならつけてくれると嬉しいですよね!
そのため、婚約指輪と相性の良い結婚指輪を購入することになりますので、ある意味で婚約指輪が最初にして重要な決定を下してしまうことになります。
結婚指輪は基本的には一生身につけておくもの。
その判断に大きな影響を与えてしまう、婚約指輪の選定は非常に責任重大です。
指輪の購入にはサイズを選ばなくてはいけない
指輪って、当たり前っちゃ当たり前ですがサイズがあります。
何号みたいな感じで、サイズが規定されていて、採寸して決定します。
これが結構、微妙で指の太さって、太ってしまう以外にもむくみ等でも変化するみたいなんですよね。
さらに、婚約指輪はたまにつけることになるため、はずれないけど指からはすぐ抜ける、そういったサイズを選定する必要があります。
やっぱりプロにサイズは選んでもらった方がいいね!
でも、婚約指輪はサイズ変更はできるので、サプライズで渡すのも問題ないと思います。
現在はダイヤだけを購入してプロポーズするパターンもあるため、そういった手法もありですね!
実際の購入の流れ
では実際に、流れを見ていきましょう。
婚約指輪購入の流れ
- 将来的に結婚指輪を購入したいが、ほとんど購入したことがないためちょっと見に行かない?と伝えてみる
- なるべくカジュアルな感じで言いました
- 実際に結婚指輪を見に行く
- 試着をしていきながら、サイズを確認しておく
- 結婚指輪の第一希望が決まったところで、指輪巡り終了
- 我々は3店舗程度で決まりました
- 後日、そのジュエリー店にいき予算を伝えダイヤ選定、婚約指輪発注
- 婚約指輪を受け取り、プロポーズ
- プロポーズを受けてもらい、婚約指輪を購入
正直、見に行っている時点でちょっとネタバレ感があるので完全なサプライズ感はちょっとないですが…
本当に全部一人で決めるにはハードルが高いので、こういった流れでよかったかなと思います。
実際にメリットを見ていきましょう
一緒に指輪を見にいくメリット
- サイズがピッタリの物を選定できる
- プロポーズ了承後に購入する結婚指輪との組合せも踏まえて選定できる
- 相手の方の理想に近い婚約指輪を購入できる
一緒に指輪を見に行くデメリット
- 本当のサプライズ感が選べない
- 一人でジュエリー店に行ったり、店員さんと相談したりという時間がない
- 選んでいる時間に愛を深めるみたいな考え方もありますよね
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
プロポーズは、本当に思い出に残る瞬間です。
ぜひ、自分に合ったプロポーズを考えてみてください!
コメント