[社内公募のメリット]在宅ワークを勝ち取り、家族の時間を確保する

社内公募は仕事のスタイルも選べるというメリットがあります。

みなさんはどういった仕事の仕方がいいとかありますでしょうか。

家では集中できないから絶対に出社したい!

満員電車は嫌だからフルリモートがいい!

色々あると思いますが、技術職であれば研究所や工場などで勤務することが多いため、基本的には出社の必要があります。

そういった中で、リモート勤務可の仕事に社内公募を使って移動することを考えてみましょう!

この記事を書いた人

プロフィール>

・30代メーカー技術系会社員

・高専本科、編入を経て東京の国立理系単科大学院を卒業

・新卒入社した会社で社内公募にて部署異動、職種を変更

・既婚(共働き)

・趣味はガーデニング

目次

理系技術職でも、本社に公募で異動可能性は十分あり!

ある程度の現場での経験は必要となると思いますが、技術系でも本社に移動できる可能性は十分あります。

例えば、デジタル関係の部署や、技術の統括する部署、企画系の部署やマーケティング、品質保証など色々あると思います。

ぜひこういった職種の中で、フルリモートの仕事にも注目してみましょう。

出社しなくてもいい(どこでも仕事ができる)という大きなメリット

実は、柔軟な働き方を実現する上で最も重要なのは出社の必要性がないことがあると思います。

例えば、郵便配達の受け取りが必要や、水道工事の対応をしなくてはいけないなど細々した用事から、ワーケーションといったプライベートの両立などさまざまなメリットがあります。

特に重要なのは子育て世代ではないかと思います。

保育園の送り迎えだけではなく、例えば里帰り出産時の義実家での仕事をするなど色々な場面でこういった働き方の実施は非常に大切です。

ではそれぞれのメリットを見てみましょう!

①前日のハードなスケジュール時の安心材料になる

例えば、出張の際。

どうしても遠方の場合は家に帰ってくる時間は遅くなるものです。

次の日、在宅ですと最悪寝坊してしまったとしてもそのラインを下げることが可能です。

②ライフイベントに柔軟に対応できる

里帰り出産に立ち合いたいと思ったときは、なるべく妻の里帰り先に滞在しておきたいもの。

もし義実家が許容してくれるのであれば、義実家で仕事をしながら出産に備えるのも可能です。

立ち合い出産は人生でそう何度もない体験ですので、これを体験できるのはとても大きなメリットです。

③日常の用事を円滑に進められる

例えば郵便の受け取り、工事の立ち合いなどどうしても家にいないといけない時ってありますよね。

そういった時も在宅ワークであれば、十分対応できます。

また、子供の病院の付き添いなどもたとえば午前中は仕事をして、午後はそのまま病院に自宅から連れて行くなども可能です。

通勤時間がないテレワークだと、こういった種々の用事を効率的に取り組むことができます。

いいことづくめなのはわかるけど何か、デメリットはないのかな?

では、デメリットについても見ていきましょう。

デメリット①運動不足になる

これはしょうがない。。。

通勤って意外といい運動になるんですよね。

特に東京などの都市部に住んでる方は尚更です。

駅までの移動、乗り換え、駅からの移動。意外と歩いているものです。

これがいきなり、0になってしまいます。

在宅で働いている日の歩数は本当に少なくて悲しくなります。

デメリット②飽きる

ずっと家に引きこもっていると嫌でも飽きがきてしまうかもしれません。

私は飽きが来てしまいます。

正直1週間在宅が続くと正直飽きます・・・

たまに出張や出社があるといい気分転換になりますので、公募案件を見る際はぜひ確認してみてください。

在宅ワークについて種々のメリットデメリットについて解説してきました。

上記内容でメリットを強く感じるのであれば、ぜひ社内公募で在宅ワークを検討してみてください!

最後に、自分の話。

仕事って、結構勤務地の部分って多くないでしょうか?

私はメーカーに勤務しているため、その感覚は強くあります。

なんせ、勤務地に僻地が多い。

僻地になった際、妻は仕事をどうするのか?

単身赴任をするのか?

色々ストレスがかかると思います。この懸念を払拭できることは一つ大きなメリットではないでしょうか!

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