社内公募で異動したらしっかりと教育を受けれるのかな・・・
しっかりと戦力になれるだろうか・・
確かに社内公による異動って、まだまだ情報が少なく、不透明なところがありますよね。
私はメーカーにて社内公募による職種の変更を経験、3ヶ月が経過しました。
そんな中で、今回公募で異動後の慣れていくまでの過程をみていきたいと思います
色々と不安があるが、目の前の仕事に謙虚に取り組むしかない
結論、OJTとなると思いますので、目の前の仕事に真摯に取り組んでいくしかないと思います。
社内公募ですので、新入社員研修のようなものもなく、部署の紹介から始まり、少しずつ慣れていくことになると思います。
実際にどのような流れで仕事を開始していったかを解説していきます。
実際の異動して3ヶ月まで
まずは、挨拶回りから。部署の関係する方々に挨拶をしていきます。
その後は終日、いろいろな人の話を聞き部署や仕事内容の理解を深めていきます。
今考えれば一番楽しい時期。
私は本社勤務となりましたが、念願のオフィス!
それはそれは楽しかったことを覚えています。
印象的なのは最初の週末。
週明けの月曜日は、ワクワクで出勤していましたね!
最初で最後ですが・・・笑
段々と仕事の全容がわかってくる時期でした。
特に私は、取りまとめのような立場だったので、初めて打ち合わせ等で仕切り始めました。
うっ、任された!っていう抵抗感があったのを覚えています。
3ヶ月経つと、大雑把でも仕事の全容がつかめてきました。
特にクラウド化されている書類関係の場所もわかり、実際に仕事の処理、推進をしているという実感が湧いてきました。
大切なのは謙虚さと素直さ
正直、仕事なんてまともにできないですが、まずは指示されたことをしっかりとやってみることが大事かなと感じます。
また、意外と仕事はなんとかなりました。笑
「前の職場ではこうでした」みたいなことを言わず、まずは仕事をやってみる。
これが、最も大切な姿勢じゃないのかなと思います。
社内公募で異動しているので、ある一種自分の願いは叶えているはず。
一種のワガママを叶えているからこそ、まずはその仕事に素直に向き合ってみる。
だからこそ、最初は謙虚に素直に仕事をこなしていくのがいいと思います。
私もそういった不安の中で仕事を始めましたがなんとなく、仕事も覚えてきました。
いやー、実際社内公募ってどうなんだろう
そう思っている人の一つの参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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