特に今回の記事については、応募からどのくらいの時間で返事が来たか、そしてその間何をしていたか解説していきます。
実際の流れについてはこちら!
<プロフィール>
・30代メーカー技術系会社員
・高専本科、編入を経て東京の国立理系単科大学院を卒業
・新卒入社した会社で社内公募にて部署異動、職種を変更
・既婚(共働き)
・趣味はガーデニング
私の社内公募の体験
私の場合は選考結果の受領は応募後3週間程度でした
応募したけど、全然結果がこない・・・
何度も結果が来ていないか携帯を見てしまう・・・
社内公募は情報が少なく、実際の体験記等も少ないので不安になりますよね。
私も3週間以上結果が来るまで時間がかかったため非常に気持ちはよくわかります。
何度も何度も携帯のメールを確認して、すごくしんどい期間でした。
特に3週間まで差し掛かってくると諦めに近い気持ちに・・・
その後合格の連絡が来て、最終的に異動することが出来ましたが、この期間は今思い返しても辛かったです。
でも、この期間があったからこそ、異動先での仕事のありがたみ、やる気は上がっていると思います。
では、待っている間の気持ちと長くなるまでの裏側について解説していきます。
社内公募の結果が非常に遅くなる理由
これは、色々とあるかと思いますが、私の場合は他の受験者との比較だったそうです。
各社色々な社内公募の応募実態があると思いますが、大雑把な書類選考の締め切りがあると思います。
そのため、その期間まではなるべく引っ張り、多くの受験者がいる中で選考したいという思惑は当然あると考えられます。
ちなみに自分の場合は、自分のポストにもう一人応募者がいたのだとか。
しかし、なぜか辞退してしまい、自分が面接選考に進むことになったと後々聞きました。笑
社内公募を経て思うこと
書類選考結果受領までは、当落ともに準備をしておく
合格するかどうかがわからない中で、なにをすればいいか・・・
これは、当落ともに準備をしておくことがいいと思います。
合格、不合格ともに準備していた内容を説明していきます!
合格した場合の準備、これは面接練習あるのみです。
ひたすらに練習を繰り返します。
以前の記事で紹介した質疑応答集を読み込み、休日はそれを使って家族に面接の練習を付き合ってもらいました。
応募をしてしまった以上、これからは選考の結果を受け入れてベストを尽くすしかありません。
そこで、行動して気を紛らわせることを意識していました。
実際に、面接練習をしていると変な迷いとかはなくなり、よかったです。
もし書類選考で落ちたら、この努力は無駄になる・・・
でもそれ以上にこの面接練習によるメンタル的な安定はメリットがあると思いますよ!
不合格の場合の準備は転職サイトにて他の求人を見て次の一手を考える
これは完全に落ちた時の次の一手を考えていました。
それは転職です。
万が一、落ちてしまったとしましょう。
社内公募なので、社内に残りこのまま仕事を続けることもできます。
しかし、書類選考用の書類作成等でキャリアの棚卸をしたので、キャリアチェンジに向けた他の職種の応募のハードルは下がります
それなら、同じような職種で他社に転職活動への展開もありだと思います。
このように落ちた時の行動について準備をしておくと非常に気持ちが楽になりますよ!
実際に、転職サイトを見てみると、他社でも同じような職種の仕事があり、視野が広がる感じがします。
他にも選択肢があることを知っておけば、安定した気持ちで社内公募に向き合うことが出来ました。
まとめ:書類選考の待っている間は次の準備を
書類選考の結果が来るまでは、なにも手がつかない・・・
こんな時の対策は次の準備を進めていくこと。
今回は下記の項目を解説させていただきました。
・合格した場合の準備
→面接対策
・不合格の場合の準備
→転職サイト等で他の求人を見てみる
この準備の中で、少しずつ気持ちが落ち着いていきます。
ぜひ、書類選考中に落ち着かない方は参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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